【Toit:esp32】コンソールを使ってみる②
toitファームウエアをesp32にインストールしたら直ぐにesp32でプログラムを実行出来ます。
Toit コンソール
このメモは【toitでiot】-esp32の新言語-toit-を使うには?の続きになります。
toitにサインインされてない方は先ずこちらのメモからご覧ください。
toitにサインイン出来る方はesp32をPCに接続します。
(ここでは既にサインインが出来ていることが前提です。)
コンソールを開く
先ずはtoit.toのデバイス一覧を開きます。
ここには登録したデバイスが表示されます。
デバイス名をクリックするとデバイスの状態が一目で判るようになっています。
「CODE」を開きます。
既にお決まりの「hello world」が入力されていますね。
「Ran on device」をクリックするとPCに接続したesp32でコードが実行されます。
ここでちょっと実験….
print “hello, world"のダブルクォーテーションマークを取ってprint “hello,world としてみます。
hello,world の色がオレンジ色に変化して「入力規則に反しています!」と警告が出ます。
ですから色々試しながらtoitの文法も学んでいけるようになっているんですね。
toit コンソール まとめ
toitのコンソールではコードを色々試せるようになっていて初めてでも使えるかも?という気持ちになりますよね。
Examplesにはいくつかのコードが既に実装されているのでtoitの文法を学ぶにもちょうどいいかな?と思います。
カズも現在学習中です。 ^^;